夕菜の宝箱~不思議な世界の息子爆笑成長記録

不思議で爆笑の嵐のにいちゃん&たっちゃんの世界を語ります(発達障害とも言う…(笑))

水曜日は3時半には家に帰っているから
遊びに来てもらってもいいよ〜と言っておいたら
早速…友達と約束をしていたにいちゃん。


しかし、予定が変わって、来る…と言っていたS君とY君はこれなくなったらしい。
で、本来は別で遊ぶ予定になっていたM君と遊ぶことになり、
M君はK君と約束していたので、合流。
なんでも、K君の家に集合!となったとのことでした。


少し遅れるにいちゃんは「おれ、3時半くらいになるから!」とちゃんと言ったらしい。


で、私の顔を見ると同時にK君の家に行くことになった!M君はもう行ってると思う〜と言って
はりきって出かけた。
K君は隣のマンションだから、あっという間だね〜。


が、すぐに帰ってくるにいちゃん。


あら?居なかった?どこかに出かけちゃったんかな?と聞くと


「おった。でも、入れてくれんかった。」

……。

「あんなぁ〜ただいま留守ですぅ〜とか、言ってな、
M君とか、いっぱい入っとるのにぃ。入れてくれんから、もういい!」

ん〜でもさ、K君の家においで〜って、言われてたんでしょ?

「うん」

じゃ、友達いっぱいになって盛り上がりすぎて、テンション高くなって
ふざけて言ってみただけで、入れたくないわけじゃ、ないんと違う?

「うん…そうは思うけど。」

もう一回行ってみたら?

「いや。もういい」

あら〜そう?じゃ、いいけど。


…と、まぁ、そこにあったボールを力まかせに蹴ってるにいちゃん。
間にうけるってのは、こういう時、なんだかねぇ〜。


まぁまぁ、おやつでも食べ!とクラッカーを渡す。
ばりばり食べていると、気持ちも落ち着くでしょう〜。


と、その時!
ドアのチャイムが鳴り…F君が来てくれたではありませんか。


「小早川〜あそぼ!」と。
ん?どこで?と聞くにいちゃんに
「え?K君ち。」と当然のように答えるF君。


こういう場面でけっこう無口で無表情なにいちゃんのため…
玄関先まで通訳に出かける私(笑)

「あ〜よかったやん!迎えにきてくれたやん〜。F君もさっきK君の家におったん?」

などと聞いて…
5時に帰るんだよ〜!と二人の背中を見送ったのでありました。


ふざけてて、入れてやらなかったら怒って帰っちゃって…
そのままほったらかしにせずに、誘いに来てくれたんだね(#^O^#)やさいいね〜。


ま、ひとまず一件落着。
するとしばらくして、校外学習の時のお菓子をみんなで買いに行くことになった!と、
お金を取りに戻ったかと思ったら、再び出かけていきました。


もう、5時に帰宅は無理な時間ぢゃん(-_-;)
でも、金曜日に必要なお菓子だから、今日か明日には買わないとね。
じゃ、5時はすぎていいけど、買ったらすぐ帰るんだよ!と言い…
5時半ごろに帰ってきたにいちゃんなのでした。


これで話は終わったかと思いきや…
なんとK君のお母さんから電話があって、
「なんか大勢でお邪魔してたみたいで〜ごめんねぇ〜」というと
なんと、お母さん…居なかったとのこと(-_-;)


おいおい。
大人の居ない家にあがっちゃダメって、みんな知ってる約束でしょうがっ。
集合場所!って言っててもお母さん出かけてたらさぁ〜
あがりこまずに考えようよ!!


しかも…お菓子を買いに出たときに、にいちゃんとK君は別行動になったらしく、
さっさと帰ってきたにいちゃんと違って
6時を回っても帰ってこないK君を心配したお母さんからの電話だったんだよね。


ええ?お母さんが居ないおうちにおったん?ときっちり叱り…
と聞き出すと、6〜7人の名前があがる(-_-;)


はぁ〜。
ギャングエイジ?