夕菜の宝箱~不思議な世界の息子爆笑成長記録

不思議で爆笑の嵐のにいちゃん&たっちゃんの世界を語ります(発達障害とも言う…(笑))

高校受験パート3

普段、家で全く勉強をしようとしない2年生にいちゃん。

 「宿題は?」 

 「ない。」 

……。

「やっぱりさぁ〜中学もな、宿題を出すべきやと思うねんなぁ〜。」
 


そう。
小学校のときと違って「宿題」と言われるものがなくなると
とたんにやらないわけね。
予習復習をしっかり…とか言われても具体的じゃないようで
さららっと好きな理科の教科書を眺めるくらいで終わり。
何を勉強したらいいのかがどうしてもまだわからないにいちゃん。

なので、継続した家庭学習のために!と具体的に問題集やらプリントがあればやるのか?というと

そうでもない( ̄□ ̄!)

やることがわからない時用に分かりやすそうな見やすそうな問題集を渡したもののどうも違う。

しかし、定期テストのあとの本人の反省欄には
「目標達成ならずなので もっとがんばりたい」 



どんな目標だったのか知りたいぞ( ̄□ ̄!)



「全部5点以上UPするように努力したい」 
「こーりつこーへいく」 
「自信あると思ったやつが悪かったりしたので、もと学習が必要です」
「宿題出したほうがよい。がんばったのにこれだともっとやらなくてわ」
「高校には行きたいので三年生になったらもっとがんばりたい」

 

などと書かれてある(笑)



保護者の感想も笑います。
最後の反省には 
「三年生になったら」といわず今日からでも「もっとがんばりたい」が実行できると信じて見守りたいです。

 

な〜んて書いてますけどね。


そう。
そこで、話は戻って「塾行きたい…。」と
一応本人なりに、頑張る気もちになったわけです。

しかし
そう簡単に勉強する集中力が身についたり要領がよくなったりするはずもなく、受験生らしくない受験生だったような(笑)