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以前ににいちゃんと一緒に行った「学びの支援センター」に
話を聞きに行く日が明日。
1ヶ月先ですよね〜。
どんな話が聞けるのやら?
っていうか、今回はちょっときちんと整理してしっかりと結果を聞いてみようかと。
ほら「知的には充分に高い数値が出ているんですけどね〜でも、発達にばらつきがあるんです〜」
…なんていう話は去年のこども家庭センターでのテストのあと…もう聞いているし♪
っていうか、それくらいは知ってるし(笑)
つい先日の職場関係の保育士向けの研修の時に
こども家庭センターの判定指導係の先生の話を聞く機会があってね〜
「私たちは医者ではないから、診断名は出せないんですが〜」と言ったあの人たちは誰??
というのが、理解できたんですよ!
心理判定員という職種。
あ、4月から「児童心理士」と名称が変更になったそうな。
その方たちが説明してくれた内容は診断名にこだわらず
「こういう点が苦手みたいなので、こういう配慮があるといいですね〜」ってことでしたっけね。
あれから、ものすごい量の文献を読み漁った結果…
私も独自にひとつの結論を導き出しましたさ。
その時その時に一番困っていることが一応の診断名になるに違いない…という説(笑)
だから、幼児期には○って言われたのに、小学生になって△って言われて〜
ホントはどっちなんでしょ?!なんていう現象におちいるのね。
ですから〜
「文字が書けないんです(T_T)」と強く訴えるときっと、LD。
「言葉は話すんですが、言葉を文字どおりに受け取ってしまい、誤解が多くていつもけんかなんです!!コミュニケーションがうまく取れないんです!」と訴えると、アスペルガー。
「整理整頓がぜんぜんダメで、もう〜忘れ物だらけなんです!」と訴えるとADHD。
そんな感じで、お医者さんはテスト結果と親の訴えをふまえて短時間の診察の結果
一応診断名をつけてくれるのではないかと(笑)
とある大学の名誉教授は、講演会で
「お医者さんによって診断名が違ったんですが、どっちが本当なんですか?」と訴える保護者に
「お好きな〜気に入ったのでいいのと違いますか?」と答えるそうな。
結局は個人個人違うからね〜。
ということで?!明日はまたお医者さんではない方のお話。
この際、しっかりと具体的に何のテストをして
結果の数字がいくらか?というのも聞いてみようかと。
発達指数(DQ値)を具体的にね。
田中ビネーとかWISCとかある種類の何をやったのか…とかね。