夕菜の宝箱~不思議な世界の息子爆笑成長記録

不思議で爆笑の嵐のにいちゃん&たっちゃんの世界を語ります(発達障害とも言う…(笑))

連絡帳に先生からの長いコメントが!!


何?


ああ…
先日、公園で5〜6年生らしい男子数人がエアガンで3年生たちを狙ってきて
みんな怖がっていたらしいので、そのことを連絡帳に書いたんだっけな。
学校の方から指導していただければ…と。


その件で6年生の数人の男の子の間でエアガンの遊びが流行っていたようで、
クラスの担任から指導してもらったという報告。
事故がないうちに対処できました。ありがとうございました…とのこと。


めでたしめでたし。


と、思いきや、その文章よりもはるかに長いものが続けて書かれてありますねぇ〜。


なになに?


ところで、昨日の放課後、算数の勉強を少ししましたが、その時、
にいちゃんが、Yさんの消しゴムを無断で借り、
そのまま児童館へ持っていってしまったそうです。
Yさんは放課後いくら探しても消しゴムが出てこないと言って困っていました。
今朝、にいちゃんに聞きましたが、はじめ「もう返したよ」と言っていましたが、
よく聞いてみると、Mさんに預けたと言ったので、やっとYさんの手元に消しゴムが戻りました。
にいちゃんには悪気がなく、ちょっと借りただけのつもりだったのでしょうが、
Yさんにとっては大切な消しゴムがなくなって、とてもショックだったようです。
持ち物の大切さや、人から物を借りるときのマナーなど、にいちゃんには、
いい勉強になったと思います。また、ご家庭でのお話の材料にして頂ければ幸いです。


あらぁ〜。
ホント丁寧に対応してくださる、いい先生でしょう?


……。


そう…にいちゃん、大人が「常識でしょう??」って思う範囲のことが
よくわかっていなかったりする失敗…多いのだな。
そういう点もしっかり全部伝えてあるし、その都度きちんと話をすれば反省できるってことも
わかってくれているから、指導がスマートで助かりますね。


「お話の材料に」っていう言い方も気に入りましたさ〜。


で、にいちゃんに「ねぇ?消しゴム持ってる?」と聞いてみると
ん?もう返した♪と即答。


いや、君の消しゴムの話だったんだけど?!(ちょいとフェイントかけてみる)
持っているのになんで借りたんだろうね?(謎の多い男だねぇ〜)


で、復習開始。
借りるときにはどうするのがいいの?「貸してって言う」
借りたらどうする?「すぐ返す」


はい。
よく復習できました(^^ゞ