夕菜の宝箱~不思議な世界の息子爆笑成長記録

不思議で爆笑の嵐のにいちゃん&たっちゃんの世界を語ります(発達障害とも言う…(笑))

覚えた瞬間には覚えているのに(あたりまえか(笑))
すぐに気持ちいいほどあっさりと忘れるのがにいちゃん♪


応用するのが苦手なので、
いつも気持ちは、あったらしい〜(#^O^#)


……。


ええ。そのくらい潔いほうが人生楽しいかもしれません。


しかし、しっかりと刻み込まれたものに関しては
ものすごい記憶力だったり。


だからいつも不思議なんだな〜。


ええ?そんな昔のことなんで覚えてるの?って感心することも結構あるし、
ハリーポッターの呪文なんかは、しっかり覚えているのに
先週、完璧に覚えたはずぢゃ?っていう漢字はすっかり忘れている。


そんなにいちゃんなので、
問題を解くときには、よく質問が来るのだな。


「かあさ〜ん。ほしって、他の読み方、なに?」


ほし?空のお星さまのこと?

「そう。」


ほら…星がいっぱい集まって、線ひいて作って呼んでるのって何よ?

「だから〜『ほし』じゃなくてな〜違う読み方聞いてるんやけど?」


わかってるよ〜。ヒントのつもりやけど?

「……。」


ほら〜星座って言わん?

「言う」


(ほら、『せいざ』から、ひらめくのだよっ(^O^)無理か?無理なのかぁ?どうじゃ?)

「だから〜『ほし』じゃない方のな〜違う読み方聞いてるんやけど?」


……。(はぁ〜やはりヒントからひらめくのは無理だったか(笑))


そんなにいちゃん。
次の問題は、同じ読み方をする仲間を探すものでした。


「線って、他に読み方ある?」

ないねぇ〜。


「え〜と、じゃぁ…千は、せんと〜さうんざうんどやろぉ?」


は???


「ほら、数字の千」


うん。


「『せん』と『さうんざうんど』」


……。


いや、『さうざんど』だし。
いやいや、そういう問題ではなくて、それって読み方じゃないし(^^ゞ


にいちゃ〜ん、それって英語だよ(#^O^#)と、
にっこり教えてあげられた私は、よくできた母だなぁ〜♪と自画自賛してしまいました。