夕菜の宝箱~不思議な世界の息子爆笑成長記録

不思議で爆笑の嵐のにいちゃん&たっちゃんの世界を語ります(発達障害とも言う…(笑))

前からなんとなく思っていたんだけど…


大自然っていいなぁ〜。


「山が広がる田舎の中の20数年前の住宅地」で産まれたにいちゃんったら、
4歳までは充分に山を堪能。
目の前のわらびを採ったり、近所に散歩に行って田んぼの近くのつくしを採ったり、
近所の友達のおばあちゃんちの山へたけのこ採りに行ったり。
家で普通に杵とうすでお餅つきしたり、
山から取ってきた竹を割ってお庭で、そうめん流しして遊んだり。


そんな自然といっぱい遊んでいた頃には、
言葉の遅れも気になる行動も外の空気を吸って走り回って遊べば
たいして気にならなくてすんだんだよね〜。


だから、3年生の後半くらいから…
他人さんが見ても「あれ?この子何?」ってちょっとわかる程度に
にいちゃんの不思議が目立ってきたな〜って思ったのだけど、
夫の実家=広島に行っている時には、あんまり目立たない!!
ホントにそんな感じ。
まぁ…普段会わない人に対してのテンションとか、緊張感とかも違うのかもしれないけどね。


なんだか、にいちゃんの将来を考えるとき、
選択の幅が広がる感じがして嬉しいひととき♪


パソコンやゲーム関連でなんとか仕事できるかもしれないけど…
きちんと指示してもらったら農作業なんかも、できるかも〜ってね。
虫とか見つけて、おおっ?って気が散る可能性は大きいですが(笑)
ま、ぼちぼち考えていきましょう〜。


広島では…
山に入って竹を切ったのが最高に楽しかったようで。
たけのこ探しに入ったのにさ〜
そっちのけで、のこぎりで切ってましたわ。