夕菜の宝箱~不思議な世界の息子爆笑成長記録

不思議で爆笑の嵐のにいちゃん&たっちゃんの世界を語ります(発達障害とも言う…(笑))

きれいに咲いた桜の木の下を通る時、
ちょうど落ちてきた桜の花びらを見つけて


「おお!!これ、新しい(#^O^#)」とうれしそうに拾ったあとで、


あんなぁ〜まだ、途中やねんけどなぁ〜
さくら、書いてん。
見せたろかぁ?


(え?……。家路を急ぐこのときに〜道路で言われてもなぁ?!)


言うのと、ランドセルをおろすのと、どっちが早いねん??っていう
いつもの調子で桜の木の下ランドセルの中から出してきたのは
1冊の理科のノート。


はぁ〜理科だったのかぁ。
桜の何を書いたんだろうな〜わくわく。
花をクローズアップかなぁ?
それとも桜の木の全体像?


〜と、待ってみると、現れました!!


「先生がな〜おお〜上手やねぇ〜!!って言ってくれてん♪」とうれしそうに開けたページには
桜の木が書かれてあり…


下の方から丁寧に書かれていったようでしてね〜


何が丁寧かというと…


木の皮なのだ(笑)
うろこかよ?タイルかよ?って状態で木の下部分が細かく描かれていて
上の方は時間がなかったのか、実にてきと〜。


にいちゃんよぉ〜この季節の桜はさぁ…
木の皮じゃなくて、花の部分に注目してみないかい?


さすが、森を指差しても森全体が見れずに葉っぱ一枚に注目してしまう特性の持ち主だな。


でも「上手やね〜!」ってほめてくれたってことは、
今度の先生、なかなかやるぢゃん?って思ったんだけどさ〜
聞くと、今日は先生は出張で、ほかの先生だったんだそうですわ(-_-;)