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にいちゃんは、毎年…
女の子から告白されちゃっている。
精神年齢が幼いにいちゃんは、
女の子が思っているような特別な思いを抱かないまま、
「ぼくも好き〜♪」と軽く返事をして、相思相愛ごっこをしていたり。
が!
4年生になると、どうも様子が変わってきた!!
「hさんに僕のこと、好きやって(言われた〜#^O^#)」と私にだけ報告してくれるのは、
いつものこと(笑)
が、数ヶ月して「ライバルやねん」と言い出し、
何のことかと思うと、hさんのことを好きだと言う男子が自分のほかに2人いるらしい。
その2人のことをライバル…と教えてもらってきたようだ。
ウチに遊びにきたしっかり者の男の子が「なぁなぁ〜○君は、ライバル脱落?」と聞き…
にいちゃんが、
「だつらくって、何ぃ?」としっかり者君に聞いている。(笑)
「ん?やめること。ライバルじゃなくなること!」と教えてもらって、
なんだかんだと返事をしていたもよう。
そして、あとからよ〜く話を聞くと、
hさんは、にいちゃん&しっかり者君が好きらしい。
…ということはね、
ライバルって、君たちのことを言うんではなかろうか??
毎年…「どんな子?かわいい?おったら教えてなぁ〜」と言う母なので、
息子も心得たもので、「並んだとき、前やねん。だから見れる。」を教えてくれた。
何がや?何に並ぶんだ???
ああ〜音楽会の時のことだね?らじゃ!